早口の歌を外国語で歌う必要

誤嚥性肺炎を防ぐためには、声を出す必要があり、声を出すためには歌を唄うのが最適だと書きました。これが正しいものと認められたとして、その次があります。
課題は、のど、口、舌、の瞬発力です。これが、のろのろするようになると、誤嚥が起きます。何しろ一瞬の早業で、食べ物、飲み物、つばを食道に送り込み、気道にはふたをしておかなければなりません。そこにわずかな隙間ができると、やがては肺炎になります。年が寄ると、発声ものろのろしてきます。これではいけません。
これをどう維持するか、早口の練習をすればよいのです。とうきょうとっきょきょかきょく、生米生麦生卵、など、子供の時に遊んだ言葉もその目的にはかないます。しかし、それを人に聞かれると、「おじいちゃん、このところおかしい」となります。
そこで、人に聞かれてもよい、スマートな方法はないか。これが、外国の歌を早口で歌うことです。なぜ、日本語ではだめなのか。日本語は、子音に母音がくっついています。世界にもまれな言葉です。そこで、早口の歌はあり得ないのです。日本人は、子音と子音をくっつけて、素早く発音する習慣をつける必要が出てきます。
この目的にかなう歌はないか、そう思ったとき、すでに一つ、「ジャニー・ギター」という英語の歌をアップ・ロードしたことに気づきました。歌はゆっくりしているけれども、英語は恐ろしく速いところがあります。そこを早口で覚えて、歌の中で繰り返します。
近いうちに、ジングルベルをアップロードします。これなどは、英語もやさしいので、最適だと思います。私の愛唱歌は「パダン、パダン」というシャンソンですが、フランス語を素早く発音するものです。いずれ発表します。べサメ・ムーチョは、少し早いという水準でしょう。
意味が分からないじゃないか、こういう疑問についていとこと。「わからなくてもよい、無条件記憶の能力を研ぎ澄ますことも重要」と思えばよいのです。勉強の大部分は無条件記憶です。だから、意味が分からなくても、発音を覚えて歌う、それでよいのです。要は、のどの体操、口とのどの瞬発力です。

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