健康のために歌うときの心得

長寿を実現するには、歌うことが必要です。特に、高齢者男性には。これは分かり切ったことにして、それから先のことがあります。
毎日歌う、これが重要です。そうすると、カラオケに通う、これは実行不可能でしょう。時々ということになります。やはり自宅しかありえない。そうすると、隣近所の問題になります。これを解決するためには、大声を上げないこと、話し言葉程度の音量で歌う以外にはありません。おしゃべりの代わりに歌うのですから、これで十分でしょう。その時の伴奏の音楽は、イヤホンで聞いて、それに合わせて歌えばよい。
これなら、オーデイオシステムを備えなくても、パソコンやスマホにつなげば十分です。近所迷惑にはならない。
音域の広い曲を選ぶ。これも重要なこと。狭い曲ばかり歌つていると、使わない部分が委縮して、隙間ができます。そこに肺炎球菌がつるりと忍び込みます。誤嚥性肺炎となる。
もう一つ、外国の歌も歌ってみる。何処の国の言葉も偏っています。使わない部分があります。日本人の中でもそうでしょう。こういわれてわからない人たちのために、たとえ話を一つ。
東京の東部、「ヒ」を「シ」と発音する。「あさひ」は「あさし」となる。最近のテレビでは、この傾向が強くなっています。「る」を巻き舌で発音する。これは江戸っ子です。他の日本人はしない。しかし、ロシア人、ドイツ人はする。したがって、ドイツ語、ロシア語の歌を歌うのは、江戸っ子に帰るという意味はある。などなど。
時々、愛や恋に関係しない歌を歌う。歌のほぼすべては、愛や恋がテーマです。それでよいのですが、歌、音楽には、精神を支配する効果があります。そこで、こればかりでは、「エロ爺さん」にされてしまう。「恋の為に、道を踏み外すのも正しい」という潜在意識を身につけるようになります。
これでは困るので、何か、それを消すような歌も、週に一回くらいは歌っておく。こうして、正常化を図る。例えば、私の場合、「明月赤城山」を挙げることができます。「黒田節」の2番を飛ばして歌う。ただしこれは、酒飲みを正当化するという側面はある。そうすれば、3番だけになるか。
のどの運動が重要であるけれども、音響効果も考慮する、これが広い意味での、一般論です。

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