新型コロナでマスクよりも重要なもの。

新型コロナでマスク、マスクと狂騒曲になっている。あるテレビ出演者が「そんなにマスクが重要なんですか」といいました。その言いたい意味、私は分かりました。しかし、解説者の医者は、「そうはいっても」という言い方で必要性を説き進めましたが、「飛沫感染」という言葉も使いました。全般的に論旨があいまいでした。
なぜそうなるか。それは、どちらもウイルスがマスクを素通りしてしまうことを知っているからです。もし完全に遮断するマスクが開発されたとしても、隙間から侵入します。これを防ぐことはできない。そう思いながらマスクをつける。「マスクハラスメントに出会うと困る」、こういう思いです。だから家に帰ると外す。これは、例えば、4人があるお宅に集まるときにでもそうなる。
先日、そういう碁会があった。公共の場はすべて閉鎖、「ならば僕のうちで」、こういうことで集まった。みなマスクを外す。勝負に熱中すると、口と口との距離は1メートル以内になっている。碁石は白持ち、黒持ち交互に使うから、いちいち手を消毒しているわけにはいかない。部屋は暖房が入っていて、密室状態。多少気にして、一二度換気したか。
時に奥様、その他が出入りしたが、だれもマスクをしていない。まあ各家庭こんなものでしょう。これで感染するなら、もっと爆発的な感染になっても不思議ではない。実際は、感染数が少ない。死者も少ない。
ということは、「マスクをしないで、50センチ以内ゼロメートルの距離の濃厚接触」をする場合に感染すのではないか。これは何か、だれにでもわかること。しかし言わない。人類はすべてそうしてきた。しかしこれはコロナには通用しなくなった。今、家庭とホテルが危ない。そこにおける濃厚接触は、マスクなし、碁会におけるものよりは距離が狭いというべきだろう。何を言っているかはおわかりでしょう。

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