座りながら、足腰の柔軟性を鍛える

テレビを見ながらでも、足腰の柔軟性を鍛えることができる。座布団、絨毯がよくて、いす、ソファは不向きである。もちろん、テレビの高さは適当に設定されているという条件である。まず正座から始める。一分でも、二分でもよい。堂々と座る。この模範は、テレビで家元、武士などに扮した俳優の姿勢を参考にする。慣れてくると、かかとを開き、その間にお尻を入れ込むようにする。
なお、意識とか、価値観が重要なので、多少の歴史的知識を。正座は、日本固有のものだとおもわれているが、そうではない。古くはインドで、ヴァジュラ・/ナアーサナと言われた。後半は行法という意味、前半はダイヤモンド・金剛石という意味で、最強に硬いということになる。ヴァジュラ・ダーラとなると、仁王さんのことになる。ダイヤモンドの手という意味。それをさかのぼると、ギリシャ神話のヘラクレスに行き着く。つまり正座はヘラクレスの行法だと思えばよい。そうするとやる気が出てくる。
テレビの前でまず正座をする。胸を張って堂々と偉くなった気持ちで座る。これが始まり。足が痛くなると、我慢しないですぐに崩す。これも重要で、昔のような精神主義はだめだ。
崩すときにもコツがある。すぐに胡坐に移るのではない。まず横に崩す。これを左右均等の時間にする。男性は人の見ていないときにするしかない。しかしこれもヨガの行法にあるので、女性のものだと嫌がってはいけない。腰の柔軟性を増進させるために必要なものだと思うべきである。そのあと胡坐に移行する。

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