テレビを見ながら健康を

その他の座り方を。胡坐から、立膝に移る。左右交互にする。時々立てたほうの足を抱え込んで、締め付ける。そうすると、太ももの付け根の柔軟性を高める。これは妓生のイメージがあり、抵抗感がありそうだが、仏教の中には如意輪観音像があって、このポーズをとっても悟りの境地を開けることが示されている、ありがたい姿勢である。また、戦国時代までには、武士が鎧をつけて座るときの姿勢でもあった。そこで、居合の型に立膝の部がある。こう思えば積極的にするべきものである。
正座からは、割り座に移る。足先を徐々に広げる。これの模範は身近な幼児の遊び姿になる。ペタリとおしりを床につけるならば完成であるが、大人の特に男性は苦手とし、いきなりすると足が壊れる。これは慎重にも慎重を重ねて、少しづつ進め、三年がかりくらいでできればよい。たかが幼児のものと馬鹿にしてはいけない。男でこれができるとなれば、、恐るべき身体的能力を持っていると想像しなければならない。だから、インドの言葉ではヴィーㇻアーサナつまり戦士の座り方と言われる。日本では殿様座りと言われるのを聞いたことがある。
もう一つ、赤ちゃん座りというのもある。中学生が講堂で座る姿である。あれでぐっと膝を絞めると腰の柔軟性を高める。
漫然とテレビを見るのではなく、之だけの座り方を変えていくならば、テレビを見ながらでも、優れた健康法を実行することができます。

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