小林良彰は二人いる・続

小林良彰が二人いて困っています。そこで、私しか体験しなかったことについて書き残したいと思うのです。2017年11月25日東京大学駒場祭で囲碁部を訪ね、囲碁部長と打つことにしていました。私の孫が別の部長をしていて、仲介しいてくれました。しかし、その相手が急病で欠席しました。私はその場にいた別の部員に声をかけ一局打とうと言いました。棋力は互角、盤面激戦です。誰かが「小林君」と呼びました。二人が「はい」といいました。そしてびっくり、二人とも「小林」でした。感じも体型も似ている。何か18歳の私がそこにいる感じです。「おじいちゃんと孫のたいせんですね」といいながら、輪廻転生ではないかと思いました。私も18歳の時、その場所にあった駒場の学寮に入っていたのです。今は建て替えられています。この経験で、不思議なめぐりあわせについて考えることが多くなりました。
前にも書きましたが、笹田さんと鎌倉山についてもそうです。こういうことは慶応の先生にはないでしょう。こういうことは識別番号の代わりになります。
次に、西郷隆盛との不思議な縁について書きます。私が高等学校の教諭から大学に変わったとき、そこが同志社大学でした。そのころ、明治維新について本を書いていたので、その中で西郷隆盛のことも出てきました。私は彼を敬愛する立場で書いていました。今とちがって、当時の風潮では、彼は必ずしも高くは評価されていませんでした。私は高く評価する立場で書きました。ところが、新たな就職先が同志社大学で、行ってみると、そこは旧薩摩藩邸跡、私は研究室に入りながら、「このあたりで西郷さんが討幕戦を指揮したのだろう」と想像しました。こういう縁を持つものは、私くらいでしょう。これも一つの識別番号に相当すると主張したいのです。同姓同名の中での識別、よろしくお願い申し上げます。

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