難聴を予防する

今日も鎌倉山囲碁クラブで、難聴の弊害を思い知らされました。3人くらいの人が難聴で、大声というよりもむしろ大音声でわめきたてるようしゃべります。本来碁会というものはシーンとした雰囲気の下で打たれるもの、しかも場所柄、上品なはずのところ、来ている人もそう変な人はいない。それがまるでガラの悪いところに参加したのではないかと思われるようになっています。
本来なら、場所を変えます。しかし、今は変える気を持ちません。なぜなら、どこへ行っても同じ、70代、80代なら、こうなる。難聴、大声、認知気味、これに腹を立てていたのでは、高齢者の碁会に参加できない。しかし待てよ、君はどうなのかね。つまり自分のことです。まだ大丈夫だとは思うが。
予防といっても、医者に聞いたところで、これという決め手はない。騒音を避ける。強すぎる音楽を避ける。強烈な音の時、耳をふさぐか、テイッシュなどを詰める。逆流性食道炎にならないようにする。つまりはげっぷを避ける。来たらすぐに水を飲む。飲んだり食べたりした後、すぐに横にならない。
まあこういうことは言ってくれますが、老化に伴うものは仕方がないという感じです。そこをなんとか、と思うと、行きつくところが、顔、特に耳周りのマッサージです。これで血流を正常にする。その方法は、昔から、導引按きょう、気功按摩といわれたものがあります。按は軽くつまむ、摩はさする、きょうは軽くたたくです。源流は2000年以前老子、荘子にはじまる神仙思想で、道教の密教として伝えられています。仙人を模範にした体操技術です。ヨガにも同様なものがあります。
昔はこういうものが秘法として、隠されていました。だから忍術も秘伝になっています。早い話が、忍者が難聴になってはいけません。役に立たない、すぐやっつけられます。そこで、修行の一環としてこういうこともします。つまり秘密の法になっていました。
しかし、今はこういうものが公開され、これの部分的効果が科学的に証明され、テレビで研究者、医者が解説しています。それを見て何かをするとよいでしょう。本や雑誌でも公開されています。ぜひ、予防のために、耳周りの摩から始めてください。

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