囲碁必勝のためには大石をとられないこと!

3月1日つまり昨日、友人で今7子おかせている人と打ちました。アマチュア6段です。暴風の中出かけて、スギ花粉の大飛散、大きなくしゃみ、怒涛逆巻く由比ヶ浜、こうした中で打ちましたが、結果はさんざん、3連敗で、次回からは「めでたく6子に昇格ですか」と相手が喜びました。
「スギ花粉の時は調子が悪い」といいかけた時、「ちょっと待てよ」とある連想が頭の中を駆け巡りました。ちょうど東大受験の時期ではないか。確かにあの時、急に調子が悪くなり、自分が自分でなくなると思っていた。「これは自分の精神がたるんでいるからだ」と思っていた。もう一つ、「人の2倍、3倍の実力を持っていなければ、受験競争に負ける」などとも思っていた。ところがそうではなくて、「なーんだ、スギの花粉ではないか」、こんなことを考えていると、、彼が突然「大石をとられないように気を付けると、置石が多い場合、何とかなるようです」といいました。確かに、私が獲得した黒石は小石ばかり、これでは勝負にならない。
しかし、こういう反省点を探り出し、それを実行するのは、さすがだと思いました。それではこうくる相手に勝つためにはどうするか、これが今後の課題です。
ところがもう一つ、「一度、大石をとられた時、もう投了しようかと思ったのですが」といいました。私は不思議に思いました。「あの石はたしかに取ったのではあるが、そのため外壁が固められ、地合いでは白が勝てない形成になっていた。まだそこまでの判断には至らないのかな」などと考えました。そこのすきをどうつくか、今後の課題でしょう。

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